地域のご紹介
亘理町
常磐自動車道山元IC－亘理IC開通～念願の道がつながります
平成21年9月12日、山元IC～亘理IC（延長11,5km）が開通します。今回の開通区間は宮城県内では初めての常磐自動車道の開通となります。
平成26年度の全線開通に向けて、さらに汗をかいてまいります。
国道６号 逢隈交差点改良事業～人と環境に優しい道づくり
右折レーンのない交差点が連続し、朝夕の渋滞時に追突事故が多発しています。そのため、地域の皆様から交差点改良要望があり、早速、関係機関と協議し、右折レーンと歩道工事に着手しました。今年度内の完成を目指します。
ふるさとの伝統文化を次代に継承するため、国の「ふるさと文化再興事業」や「伝統文化子供教室事業」の指定・採択に向けて、地道に汗をかいています。
牛袋法印神楽（牛袋法印神楽保存会）
逢隈牛袋地区に伝わる神楽で、法印流の神楽なので「牛袋法印神楽」と言っているそうです。踊りは幣束舞、天岩戸舞、弓八幡舞、獅子舞等、全部で12幕から成る神楽で、勇壮な舞を披露しています。
亘理枡取り舞（亘理枡取り舞保存会）
古くから亘里地方で収穫を喜ぶ秋祭りの時などに、五穀豊穣の願いを込めて踊られてきたもので、神社祭典で奉納するものでした。縁起の良い歌詞とともに、「この家益々ご繁盛」という結びの句が喜ばれ、祝福芸として結婚式などでも披露されます。昭和62年3月に町指定無形民俗文化財に指定されました。
