8月31日、国土審議会第16回北海道開発分科会を開催し、新たな北海道総合開発計画の策定に向けた計画部会からの報告(中間整理)について審議しました。西村副大臣は、冒頭の挨拶で、北海道新幹線の開業、高規格幹線道路網の整備の進展など、地域の魅力の増進につながる明るい兆しを的確にとらえ、「世界の北海道」を目指せるよう、来春の新計画の閣議決定に向け、国土交通省として全力を傾注していく旨、述べました。
《北海道開発分科会で挨拶する西村副大臣》