3月19日、内閣官房をはじめ関係省庁からなる「コンパクトシティ形成支援チーム」を設置し、第1回会議を開催しました。
会議の冒頭、西村国土交通副大臣から「地方の創生は安倍内閣における最重要課題の一つです。急速な人口減少、高齢化が進展する中、地方の活力を維持し、さらに元気になるためには、市街地のスケールを小さく保ち、住みやすいまちづくりを進めることが必要です。このようなコンパクトシティ形成へ向けた取組を加速化するため、関係省庁が一丸となって取り組んでいただきたい。」との挨拶がありました。
会議では、今後の支援チームの取組を確認するとともに、各省庁の関係施策について共有しました。